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結婚式を挙げるホテルにある日本料理店で両家顔合わせという「お食事会」をした。 意味的には結納って感じなんだが、内容は「みんなでご飯たべてしゃべる」という会社の歓送迎会とあんまりかわらない。 しかし6人の胸中はきっと歓送迎会どころじゃない緊張感に支配されていたと思う。 エンゲージリングをみんなに発表し、それを左の薬指にはめてもらった。 わたし的に薬指にはマリッジリングをはめて、中指にエンゲージをはめようと考えているので、このエンゲージリングは薬指にはそうとう大きいサイズに仕上がっている。 それでもこの食事の間は薬指にはめて、ときどきキラキラをながめていた。 わたしの父はとにかくしゃべるので、それを全員でふんふんと相槌をうってる、という時間が一番長かったが、しゃべってる内容が小学校の校長先生の朝礼の話よりおもしろくなく、関西人にあるまじき「オチのない」話が多々あり、ダー(※注)一家はまじめにふんふんと相槌をうっていたが、私は電車で化粧してる女の子くらい無関心にその場でいた。 ダーのお義母さんがしゃべると、話が面白いので全員が互いに発言し、雰囲気もいいかんじになるのだが、父がしゃべるとわたしはトイレに立つこと2回。 「また同じネタしゃべってるよ・・」 とか思いながらトイレで手をあらっているその時、 指輪がポロっととれて、排水溝に吸い込まれそうになった。 「げっ!!」 あわてて、吸い込まれてゆく指輪を両手でおさえ、この非常事態を回避したが、こんなとこで指輪流したら、残りの5人のそれぞれの人生最後の日まで「指輪流した」と語り継がれることは必至であり、このホテルの「ほんとうにあったとんでもない話」のトップ20くらいにはランクインするんじゃないか・・と、この危険を回避したあと0.2秒くらい考えた。 食事の席にもどって、ダーに「指輪流されそうになった」と話したら、「(同じの)二個買ったらいい」というような言葉を聴いたような気がして、「そーか。そーだよねー」とか微笑みながら満足げに返事していたが、帰ってから電話でもう一度確認したら、 「二度と買われへんで、ってゆったんやけど。」 といわれ、人の耳は自分の都合のいいようにしか聞かないようにできてるんだな、と思った。 というわけで、「本当にあった話」で検索してみたら 「本当にあった恐い話・不思議な話」 というのを見つけた。 冒頭に これを読んだために、ホテルに泊まるのが恐くなったという読者が出るかも 知れませんが、そういう恐れのある人は読まないことをお勧めします。 と書いてあったので、わたしはたぶん「泊まるのが恐くなる」と思うので、本編は読んでません。 ・・・「本当」ってだれが決めるんだろ?? |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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お父様。。。。緊張のあまりスベッタのねエ |
minmin 2005/01/26 09:27 |
指輪って二度と買ってもらえないもんなんですねえ。わたしが男ならホイホイ買ってあげようとか思いますけど。。 |
健康一番地 2005/02/04 23:19 |
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